賢治の学校
これも自分の身体の事子供達に対しての音楽教育含めて自分が育った環境について改めて考え勉強し直しの頃出会った本(雑誌かな)
一緒にワークショップ受けた小学校の先生が立ち上げようと動き始めた頃作った雑誌だったと思います
宮沢賢治の童話は昔にしては珍しい朗読レコードを親が購入し聴いたいくつかの話の中で「セロ弾きゴーシュ」を繰り返した聴いた記憶があります
賢治の世界観が妙に子ども心に引っ掛かったのかな
後に子育て中に出会うレイチェルカーソンの「センスオブワンダー」にも通じる人間の本質をもう一度考えたいそんな時を思い出す本です。
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